アルバムコレクション
大声で叫びたくなるほど凄く素敵は話って訳では無いけれど、黙っていられない程度のうれしい話。wink様のアルバムコレクションを購入昨日、デバイスに落とす。たわいもないことといわれそうだけど、なんとなくちょっとうれしい。
NEXT
ディック原作の映画だそうで、きのう見に行く。面白い、たしかに面白い。カットがすごくうまく作ってあるという印象を受ける。ただディックの風景が垣間見えたかと聞かれれば疑問。ディックの個人解釈のひとつといえるだろう。エンターティメントとしては合格。お勧めだとおもう。私個人としては映画館でもう一度見てもよいと思う映画でした。
フィクサ
昨日でレイトから外れることをしり、急遽NEXTの後続けて見ることに。予想以上に面白い。女気っが異常に少ない。硬派な映画。へたれなセリフを言ってても役者がいいとかっこよく見える好例。我々が言うと身につまされるくらいなさけないセリフが多かった。
ひとひら
演劇少女の話なの? ガラスの仮面と真逆のキャラクター?
かわいいので何でもありか。でもこのあとが楽しみ。
PaPa…
ひさびさの新作。しかし読んでて惰性になりつつあり、マンネリなのかな。なじみのキャチクターに動かすだけで話が出来てしまうという部分はいろいろ参考になると同時、反省も感じる。
キス・はぐ
みつきかこ、結構すき。セレブな留学生と花屋の娘の話。
自分の中で斉藤孝伝説と言うのがあって、そいつに取り込まれていらい長い文はまったく駄目な日々が続いてきたのだが、どうやらそれも少しづつ脱却の傾向にあるようだ。斉藤孝と言うのは三色ボールペンで読む日本語の作者の人。長い文と言っても人それぞれ違いがあるのだけども、原稿用紙で言えば1枚以上ははっきり言って苦痛だった。3〜4行が限界。それが一年以上続いていたのだから大変なものである。抜け出せたのは、なんとなく開き直ったせいだろう。時間は掛かったがいい傾向である。もともと気にしていないつもりだったのだが、結構気にしていたみたいで、その気にしているよと言う状態がいかんかったみたいね。